仕事をするとき、人とのコミュニケーションをどんどんしたい人とあまりしたくない人がいます。今の仕事で、まったくコミュニケーションがないことはありません。社員などとのコミュニケーションなら、気心が知れているので楽です。
お客とのコミュニケーションは、その人ごとの対応をしないといけないので大変なこともあります。薬剤師が転職をするとき、患者とのコミュニケーションを行いたいなら、調剤薬局を選んだ方が良いかもしれません。病院でコミュニケーションが全くないわけではありません。
患者に指導することはあります。ただメインではありません。調剤薬局の場合、来店する患者に対して、薬の内容を話したり、お薬手帳の話などをすることができます。病院だと同じ患者に同じ話をすることもありますが、毎日違う患者が来てくれるので、違った話をすることができます。
[参考サイトのご紹介]
集合!ドラッグストア特化サイトといえば[ドラッグストアチェックマーク]公式ホームページ
www.drugstore-checkmark.net
→ 公式ページ
調剤薬局への転職を希望する人は、まず、転職情報サイトを見てみることが大切です。そうすれば、わずかであっても、調剤薬局の求人を見つけることができます。あとは、自身の希望条件に合うかどうか見ていきます。場所によっては通勤に不便なところもあり、マイカー通勤ではないといけないところもあります。
比較的、車を持っている人の方がいいかもしれません。また、大きな病院の近くにある場合、患者が殺到することが予測できます。働きがいがあると言えるので、その点もしっかり確認しておくべきです。一方、小さなところもあります。
小規模であっても、地域に密着しているところであれば、頻繁に患者がやって来ます。地元に根付いている人が多いところでは、コミュニケーション能力の高い人が重宝されます。働く場所がどんな環境に置かれているのか、この点も確認しておいた方が無難です。